柄杓田天疫神社

寛文年間の創建で、1856年宮山に再建された。1880年貴船神社を合祀。 もじに点在する天疫神社の名称は、きく郡、特有のもので、古来より大陸との往来があり、 大陸からの疫病を恐れていた人々の精神的・宗教的支柱であった。 ここも神社といっていいものか、山の上にあります。階段を登って行き止まり。壁は、茶色です。屋根は、かわらです。幅は、5メートルくらいの小さな社殿です。壁か、茶色の板です。場所:柄杓田 柄杓田バス停下車。左の山の上。

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