崇聖禅寺

南北朝の興国年間に、豊前国初の禅寺として無涯禅師が、創建した。1399年、僧元積により五部大乗経が、開板されたと伝えられる。 1469年に寺が大破した。 巨刹であったと伝えられていたが、その後廃寺となる。1915年に石仏や鉄製吊灯篭が発掘された。 大正時代に再興運動が起こり現在地に建てられ、現在は崇聖禅寺と言われている。 入り口は、四角形の薄い紫色の門柱に名前が、書かれています。社殿の壁は茶色です。屋根は、銅版です。場所:旧門司 甲宗八幡(こうそうはちまん)神社バス停下車。

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