門司倶楽部

門司倶楽部は、筑豊石炭鉱業組合、もじ石炭商同業組合、西部銀行集会所、九州鉄道会社の4団体により社交場として明治36年建築された。倶楽部の会員数は、明治37年にはもじ市内111人、地方146人、 1924年にはもじ市内180人、地方116人、名誉会員 62人となる。戦後改築され現在は中国料理のレストランになっている。 建物は、2階建ての白い建物です。2階の側面に赤で「門司倶楽部」と書かれています。場所:きよたき 清滝1丁目バス停下車。 風師山に向かって10分。

建築物・名所案内へ戻る