猿喰(さるはみ)新田汐抜き穴

江戸時代の享保大飢饉を背景に、大里(だいり)村の庄屋、 石原宗祐がさるはみ湾を干しあげて作った大新田をさるはみ新田と言い。  宗佑は稲作が早くできるように新田の塩抜き穴を4つ作った。その穴が2つ現存している。 穴は、2メートルぐらい直系がありそうです。幅が50センチ位で、石で固められています。場所:さるはみ 猿喰(さるはみ)バス停下車。 関連が3つあります。

関連1 石原宗佑  2厳島神社(地蔵面) 3厳島神社(裸面)

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