日清戦争から帰国途中の、熊本第六師団第二大隊本部と、第四中隊の乗船した、「もじ丸」が葛葉沖で東洋丸と接触し、軍馬57頭が海中に没した。この馬たちを弔うために、翌年第六師団により、正蓮寺境内に建てられた。 全国の軍馬慰霊碑の中で最も古いものである。 「碑」の中で看板まで出ていたのはここだけです。台座は、50センチ位の岩です。その上に高さ2メートルぐらいのドデカイ岩か石かが乗っています。20センチ位の大きさの文字が書かれています。 場所:清見 清見1バス停下車。 関連が2つあります。 |
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