鎮西橋跡

門司港一帯が埋め立てられる前にあった、鎮西橋の橋柱の一部。 ここから、甲宗八幡(こうそうはちまん)神社下の八幡橋まで堀川とよばれる、幅12メートル程の運河がかつてあり、 第一船溜りと第二船溜りを繋いでいたが、1933年に埋め立てられた。橋の袂には、かつて日本銀行西部支店があった。 場所:港町 鎮西橋バス停下車。 高さ60センチくらいの石に、鎮西橋と彫られています。ちょうど交差点の所にあるので良く見ないとわかりません。

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