黄金塚の碑

1897年発見された黄金塚古墳の石蓋の一部で作られた碑。 人骨・刀剣・中国古銭が出土した。その他大里地区には丸山古墳群や大里古墳群などが存在していたが、道路や線路の整備などで破壊された。 場所:黄金町 だいり東通り6丁目バス停下車。 バス停10mと言う所ですね。空き地の片隅にあります。碑は、1メートル50センチ四方に、石が2段詰まれたうえに、三角錐の高さが80センチくらいの石がのっています。 この石は、当時、大和時代の石の一部を使っている。

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