僧清虚像(そうきよきょぞう)

清虚は高野山に向かう船に乗っていた時に、 青浜で航行困難になった船頭の不安な顔を見て、船の難儀を防ぐために毎晩山上で74歳で亡くなるまで、 火を焚いたのである。 清虚像は1973年に有志により建てられた。 場所:青浜 白野江バス停下車。へさきとうだい下。引き潮なら斜め前からの撮影も可能ですが、満ち潮なら無理です。海に向かって建っています。白く高さが、2メートルほどある銅像です。

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