門司港地区モデルコース


門司港駅〜出征軍馬の水呑場〜門司港港湾合同庁舎〜旧大連航路上屋〜バナナの叩き売り発祥の地の碑〜三宜楼〜日本銀行西部支店跡〜鎮西橋跡〜福岡中央銀行〜門司信用金庫〜旧岩田商店〜老松公園(慰霊碑)〜栄町銀天街〜門司港駅
JR門司港駅から、マリンゲートもじ(船つき場)の方へ、交差点を渡ると、ウォーターフロントプロムナードにでます。殆どのひとは、気づかないでしょうが、左手方向に、石で出来た丸いものがあります、 先日、行ったときに、周りを、木で、囲むようにしていました。これは、「出征軍馬の水飲み場」を、ここに移動しているのです。当時は10、あったそうですが、今は、一つだけ残っています。ウォーターフロントプロムナードは、全て、 埋立地です。そこからすぐに見えるのが、門司港港湾合同庁舎です。門司港港湾合同庁舎の小倉側の倉庫が、旧大連航路上屋です。海峡ドラマシップの少し手前の左にあります。そのまま、Uターンしまして、門司港駅を通過します。観光トロッコ列車の踏み切りがあります。それを渡ると、右には、九州鉄道記念館に、行けます。 その反対側、道を渡ると、旅館「群芳閣」があります。そこに、「バナナの叩き売り発祥の地」と書かれた、「碑」があります。そのまま、まっすぐに行くと、交差点があります。交差点を、渡り、そのまま山手の方に、2分ほど、歩いていくと、交差点に出ます。 その交差点を右にわたり1分ほど歩くと、石垣が左にあります。そこが三宜楼と呼ばれる元料亭だった3階建ての建物です。2014年4月26日からリニューアルオープンをして見学もできます。15分程度。1階にはフグ専門店も入っています。そこから交差点まで戻り、国道まで出ます。国道沿いに交差点を3ついくと右の角に、文化センターが、あります。文化せんたーの1階の外に、「日本銀行西部支店跡」(栄町)の「碑」があります。茶色の長方形のひです。まん前に、鎮西橋の バス停があります。交差点を海側に渡ります。渡ったところに、 高さ50センチくらいの、 石があります。「鎮西橋跡」(鎮西町)と書いています。めかり側からしか、わかりません。 さすがに、ここまで、歩くとかなり、足に負担がかかってきたのでは、ないでしょうか?この場所は、海峡プラザのすぐ、山手です。ここから、めかり方面に歩きましょう。この距離は、バスを利用しても、1バス停位です。ここまでは、歩いたほうが、門司港の、町並みがよくわかります。作られたレトロ地区よりも、余程、レトロ調ですよ。2014年はレトロ地区に含まれていますが、作られたレトロ地区って国道3号線よりも海側です。 もう、ひとつ交差点まで行きます。角は、NTTです。この交差点をめかり方面に渡ります。渡ると、コンビにがありまあす。左に、50メートルくらい、行くと、左に「旧岩田商店」があります。交差点を、渡ります。2回です、対角線上に、渡りたいのです。ここから、小倉側に100メートルくらい、行くと左手に、老松公園があります。この中にも「慰霊ひ」がありますよ。一番山手側ですよ。高さが。20メートル程あります。 すぐにわかります。 このコースで、1時間半て、所ですね。 帰りに 、栄町銀天街にでも、寄りましょう。 すぐですよ。歩いた方が、町並みが良くわかります。

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